JR東日本、青森駅に券売機案内ロボットを導入

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は6月7日、青森駅に券売機案内用のコミュニケーションロボットを導入したと発表した。

 案内ロボットは、青森駅構内の「みどりの窓口」内に設置。「指定席券売機」のサービスや、同社の列車予約サービス「えきねっと」で予約した切符の受け取りなどを案内する。ロボットは、NTT東日本の「ギガらくWi-Fi」と、クラウド型ロボットプラットフォーム「ロボコネクト」を活用したコミュニケーションロボットを採用する。

導入するコミュニケーションロボット
導入するコミュニケーションロボット

 ロボットは6月7日よりサービスを開始。指定席券売機が利用できる5時20分から22時30分まで案内サービスを提供する。

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