中でも注目を集めていた展示が、参考出展の「3原触モジュール」だ。「振動提示部」「温度提示部」「電気刺激部」の3つの触感提示手段をグローブの指先に搭載し、缶コーヒーの「熱さ」や「冷たさ」、ペンを握って動かしたときの「振動」などをほぼリアルタイムに遠隔で感じられるデモを行っている。こうした技術をたとえばVRに活用することで、よりリアルな体験にできる。
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