富士通とトレジャーデータ、デジタルマーケティング領域で協業

山川晶之 (編集部)2017年05月12日 18時12分
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 富士通とトレジャーデータは5月12日、デジタルマーケティング事業において協業すると発表した。

 今回の協業では、データの収集、保管および高速分析に強みを持つトレジャーデータの「TREASURE DMP」と連携し、リアルタイムによるマーケティング施策の実行をはじめ、高度なデータ分析が可能なソリューション「eXperienceData Platform(XDP)」の機能強化を図るとしている。

 TREASURE DMPは、 さまざまなチャネルにおける顧客データとサードパーティデータを利用してデータを統合させることで、ユーザーごとの属性、店頭・ウェブの購入履歴、サイト内行動、広告接触、センサーデータなどをベースにした分析などを実現する。

 XDPのマーケティングコンバージェンスプラットフォームに組み込むことで、購買取引データやウェブ閲覧データ、各種アプリやモバイル端末のログデータなど、オンライン、オフラインを含めた顧客情報の行動・属性データに対応し、高速分析できるプラットフォームを目指す。

 これにより、富士通のXDPと連携する、他のマーケティングツールの顧客データと統合が可能となるため、同社のデジタルマーケティング製品を採用する企業のマーケティング施策を強力にサポートできるとしている。

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