5日付けのブログ投稿には次のように記されている。
「ChakraCoreは、高速、スケーラブル、そして軽量なエンジンを必要とするアプリケーションスタックに向くよう設計されている。時間をかけて、Windowsエコシステムの内外を問わず、より幅広く利用できるようにしていくつもりだ。最初の1月のリリースはWindows向けのみとなるが、ChakraCoreを他のプラットフォームに将来移植することを約束する。われわれは開発者を招待して、ChakraCoreが他のどのプラットフォームでサポートされるのを見たいかを教えてもらい、将来の投資に関する優先順位付けをしたり、開発者が選んだプラットフォームへの移植を支援してもらったりすることで、この取り組みに手を貸してもらうつもりだ」
ある大手コンピュータ企業がオープンソースを自社開発戦略の一部することを主導したいと述べる一方で、Microsoftは過去数年間、.NETスタックの広範囲にわたる部分を含む開発プラットフォームのさらなるオープンソース化に取り組んできた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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