ケース底部には、Lightningコネクタ用の開口部が設けられているので、ケースを装着したままLightningケーブルの接続が可能だ。そのほか開口部は、底部のスピーカー、マイク、イヤホン、そして、背面のカメラ用にもある。
iPhone 6の左右にある電源ボタンと音量ボタンはゴム素材のカバーで覆われる。押下したときの反応は良い。サウンドオン/オフボタンは開口部を通して直接操作できる。
ケース使用時の注意としては、他のハードケース同様に外しにくさがある。ケースを外す頻度はさほど多くないので、通常の使用において問題ないが、ケース四隅のショック吸収バンパーに厚みがあるのでなかなか難しい。UAG製品日本代理店プリンストンのウェブサイトにはケースの外し方が記載されているので、外す際には参照することが可能だ。
今回、落下による耐衝撃性は試していないが、UAGの広報担当者から次の動画を紹介されている。マレーシアのApple製品取扱店のSwitchが制作したUAG製品の紹介動画だ。見ていると痛々しいが、参考までに掲載しておく(あくまでも参考であり、動画にある落下テストの結果を本記事で保証するものではない)。
UAGのiPhone 6用コンポジットケースは、外形寸法が約71mm×12mm×142mm、重量が28g。iPhone 6 Plusコンポジットケースもあり(UAG-IPH6PLS)、外形寸法が83mm×12.5mm×163mmで、重量が47g。ともに製品本体とともにクリーニングクロス、液晶保護フィルム、フィルム貼り付けヘラを同梱している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」