ビジネスライフの記事一覧はこちら
TigerText Secure Messenger App TigerTextはその他のメッセージツールよりもカスタマイズ性を重視したアプローチを採用している。「TigerText Secure Messenger App」では、メッセージは暗号化され、自動的に削除されるものの、ユーザーはメッセージの残存期間を設定できる。またユーザーは、メッセージのコピーや転送に関するパラメータを設定することもできる。 このアプリを通じて送信されるメッセージはHealth Insurance Portability and Accountability Act(HIPAA法:米国の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令)やFinancial Industry Regulatory Authority(FINRA:米金融取引業規制機構)、Article8、Sarbanes-Oxley Act(SOX法:米企業改革法)といった規定に準拠したものともなっている。規定が満足されていない場合、TigerTextはその問題を解決するために顧客に最大100万ドルを支払うという。TigerText Secure Messenger Appはコンピュータのほか、あらゆるモバイルプラットフォーム上で動作する。また、このアプリは無償であり、iOS版とAndroid版が用意されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
CNET Japan(Facebook窓)