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ライオンが新“生活情報メディア”--DMPでデータ集約、ネイティブアドも導入

井指啓吾 (編集部)2014年10月23日 18時19分
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 ライオンは10月23日、新たな生活情報メディア「Lidea(リディア)」を公開した。毎日のくらしに役立つ情報と、生活に関するエンタテインメントコンテンツを発信し、DMP(Data Management Platform)を活用したレコメンド機能も提供する。

  • 「Lidea」PC版トップページ

 Lideaのコンセプトは「くらしとココロに、彩りを」。名称は、LIONとidea(知恵や情報)を組み合わせた造語だ。コンテンツは、ライオン快適生活研究所に所属する“暮らしのマイスター”が作成するほか、外部の生活情報メディアなどから提供を受ける。

 6つのコンテンツがあり、そのうち、生活に役立つアイデアを暮らしのマイスターが紹介する「くらしのアイデア」と、読者から寄せられた疑問に暮らしのマイスターが回答する「みんなのハテナ」により検索エンジンからの流入を図り、エンタメコンテンツとして位置づける「大人の女子力アップ検定」「保育園レシピ」(総称:いろどりプロジェクト)などでソーシャルメディアでの拡散を狙う。

  • Lideaのコンテンツ

  • Lideaのコンセプト

  • Lideaの特長

  • 暮らしのマイスター

  • Lidea立上げ時の戦略

  • 社外パートナーとの連携イメージ

 暮らしのマイスターが作成したコンテンツは、衣料品販売会社や家電・住宅メーカーなどの企業に提供したり、キュレーションサービスや他生活情報サイト、レシピサイトなどの外部メディアにも配信したりする計画。

  • ライオン宣伝部デジタルコミュニケーション推進室長の保坂政美氏

 なお、ライオン宣伝部デジタルコミュニケーション推進室の中村大亮氏によれば、これら社外パートナーとの連携の具体的な内容は未定で「“チャンスがある”と考えている段階」という。たとえば、住宅メーカーに対し、掃除のコンテンツを提供することなどを想定しているそうだ。

 Lideaについて、同室長の保坂政美氏は、現在複数のサイトに散在、重複している自社コンテンツを整理、統合し、より見やすく回遊しやすい構造にしたと説明。また、スマートフォンやタブレット端末の利用率が増加していることから、スマートデバイスを優先したデザインでウェブサイトを構築したという。

 今後、コンテンツの拡充、いろどりプロジェクトと連動したリアルイベントの実施を予定。また、会員限定で天気・洗濯・花粉情報などを配信し、Facebookの「いいね!(Like)」に相当する「役に立った!」ボタンも提供するとしている。


Lideaのコンテンツを作成する、お洗濯マイスターの山縣義文氏(左)、ヘルスケアマイスターの山岸理恵子氏

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