次期「Gmail」アプリ、「Outlook」など他社メールサービスをサポートか

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高橋朋子 (ガリレオ)2014年10月21日 10時20分
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 Googleの次期モバイルメールアプリ「Gmail 5.0」を、手短にではあるが一足早く紹介している動画がAndroid PoliceおよびVidemeに掲載された。Google自身が作製元とみられるこの30秒ほどの動画は、主に同アプリの新たな外観をアピールしているが、最後に最も興味深い情報が明らかになる。

 「お気に入りのすべての機能を、まったく新たなデザインで」と同アプリの新デザインを紹介した後、動画は次のように宣言する。「さらに、『Yahoo Mail』や『Outlook.com』など、他のメールアカウントにもアクセスできる」。そこから、スマートフォンの画面上部をスワイプするだけでアカウントの切り替えができる様子が示される。

 現行の「Gmail」アプリはGmailしかサポートしていないため、他のメールアカウントを持っているユーザーはアプリ間を移動しなければならない。他のアカウントへのアクセスを組み込めば、モバイルアプリ版Gmailの利点と人気が高まることは間違いない。今回の動画は、次期バージョンの登場時期を明らかにしていないが、The Vergeの記事では、GoogleのモバイルOS最新版「Android 5.0 Lollipop」とともに今後数週間のうちにリリースされると予想している。

 動画を見ると、次期Gmailは、Googleが6月の年次開発者会議「Google I/O 2014」で披露した新レイアウト「Material Design」を採用しているようだ。Android Lollipopや他のGoogleアプリ向けにデザインされたこの新レイアウトでは、画面内の要素を動的に縮小拡大させたり、これら要素間の余白を大きくとったりできるほか、アニメーションを導入したり、影や光の効果でより立体的に見せることが可能だ。

 動画で紹介されているGmail 5.0は「Android」搭載デバイスで動作しているが、この新デザイン、または少なくともサードパーティーのメールサポートは、「iOS」版でも提供される可能性が高い。

提供:Vidme/screenshot by Lance Whitney/CNET
提供:Vidme/screenshot by Lance Whitney/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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