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3分で振り返る海外ITニュース(7月7日編)

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 ここでは、7月7日に報じられた主な海外ITニュースをまとめて紹介する。

「Facebookはユーザーの行動を常に操作しようとしている」--元従業員が暴露

 Facebookのデータサイエンスチームが2007年に結成されてからのほぼ全期間にわたって、ほとんど監督されていないような状態で運営されていたことを、同チームに以前所属していた人物が暴露した。2012年2月から2013年7月までFacebookのチームに所属していたAndrew Ledvina氏はThe Wall Street Journalに対し、「いわゆるレビュープロセスというものがない。チームの誰もが実験をできた。彼らは常に人々の行動を操作しようとしている」と述べた。

アップル、高級腕時計メーカーTag Heuerのセールス幹部を採用

 Appleは、スイスの高級腕時計メーカーTag Heuerの上級セールス幹部を雇用した。同社は10月のスマートウォッチ発売に向けて準備を進めているとされている。Tag Heuerを傘下に置く高級ブランドのコングロマリットLVMHの腕時計ブランドを統括するJean-Claude Biver氏が米国時間7月4日、AppleがTag Heuerのセールスディレクターを採用したことをCNBCに明かした。その後、Appleを中心とした記事を取り扱う9to5Macは匿名情報筋の話として、新たに採用されたのがTag Heuerのセールスおよびリテール担当バイスプレジデントを務めるPatrick Pruniaux氏であると報じた。続いてReutersがこれを確認した。

グーグル、「忘れられる権利」対応に苦慮--現状は「学習過程」

 「忘れられる権利」がGoogleにとって「難しい」問題であることが分かってきた。同社は、「前進しながら学んでいる」と認めている。「忘れられる権利」は、欧州連合(EU)が法制化した権利で、古い個人情報をオンラインの検索結果から削除するよう本人が申請できるというものだ。Googleで欧州担当のコミュニケーションディレクターを務めるPeter Barron氏は、現状を「学習過程」と説明している。

「自動運転車で世界中の交通が一変する」--グーグルのS・ブリン氏、未来を語る

 Googleの共同創設者であるLarry Page氏とSergey Brin氏がベンチャーキャピタリストのVinod Khosla氏と行ったインタビューから、同社がどこを目指しているのかが明確に見えてくる。Page氏とBrin氏の目には、大きな改善が必要な世界が映る。Googleは、数社だけが世界を変える勝利者になることを期待して、さまざまな最先端分野に取り組んでいる。そうした分野の1つが自動運転車だ。

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