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「グランド・セフト・オートV」がPlatinum Prizeを受賞--PS Awards 2013

佐藤和也 (編集部)2013年12月04日 12時42分
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 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は12月3日、都内でプレイステーション関連タイトルを表彰するイベント「PlayStation Awards 2013」を開催。受賞タイトルを発表した。

  • 「PlayStation Awards 2013」受賞者一同

 このイベントでは2012年11月1日~2013年10月31日に発売されたソフトが対象。これまでは日本国内のみとしていたが、今回からアジア地域まで含めた出荷本数や投票数などをもとに表彰された。対象地域が拡大したこともあってか、受賞タイトルは前回の約2倍。ユーザーからの投票数は6万票を超え、日本以外からの支持や評価を受けたタイトルの受賞もあり、国際色豊かなイベントとなっていた。

 累計出荷本数とダウンロード数の合計が100万本以上のタイトルに贈られるPlatinum Prizeについて、前回は受賞タイトルがなかったが、今回はテイクツー・インタラクティブ・ジャパンの「グランド・セフト・オートV」が受賞した。

  • 「グランド・セフト・オートV」を開発したRockstar Games General Managerのニール・スティーヴン氏

 50万本以上のタイトルに贈られるGold Prizeには「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013」(KONAMI)、「テイルズ オブ エクシリア2」(バンダイナムコゲームス)、「コール オブ デューティ ブラックオプスII」(スクウェア・エニックス)、「龍が如く5 夢、叶えし者」(セガ)、「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」(KONAMI)、「ワンピース 海賊無双2」(バンダイナムコゲームス)、「ドラゴンズクラウン」(アトラス)、「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」(バンダイナムコゲームス)の8作品が受賞。

 ユーザーからの投票数上位10タイトルに贈られるユーザーズチョイス賞は「Persona 4 GOLDEN」(ATLUS USA)、「トゥームレイダー」(スクウェア・エニックス)、「SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)」(SCE)、「The Last of US」(SCE)、「討鬼伝」(コーエーテクモゲームス)、「ドラゴンズクラウン」(アトラス)、「KILLZONE: MERCENARY」(SCE)、「グランド・セフト・オートV」(テイクツー・インタラクティブ・ジャパン)、「英雄伝説 閃の軌跡」(日本ファルコム)、「BEYOND: Two Souls」(SCE)が受賞。さらにSCEJAが総合的に評価し、優れたタイトルに対して贈る特別賞に、「ファンタシースターオンライン2」(セガ)、「Cytus Lambda」(Rayark)、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」(スクウェア・エニックス)が受賞した。

  • 特別賞を受賞したPS Mobile向けの「Cytus Lambda」は、台湾のRayarkが、わずか5人の開発スタッフで制作したインディーズゲーム。共同創業者兼エグゼクティブプロデューサーの游名揚氏(左)があいさつを行った

  • PS3「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」受賞時には、バンダイナムコゲームスの新野範聰氏(中央)とサイバーコネクトツーの松山洋氏(右)が、“ジョジョ立ち”のパフォーマンスで会場を沸かせていた

 SCE代表取締役社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏は、先に海外で発売を開始した新型ゲーム機「PlayStation 4」(PS4)の世界累計の実売が210万台を突破したことを発表し、好調な滑り出しを切ったことをアピール。さらに会場ではPS4の特長でもあるシェアボタンによる、ゲームプレイ動画配信のデモプレイや、PS Vitaのリモートプレイを実演。すでに発売中の地域で共有されたコンテンツは650万以上にも及ぶという。SCEJAプレジデントの河野弘氏も、これまで行ってきたPS4の体験会を、再度2月からも実施することを発表し、さらに訴求していく構えも見せた。

 「PS4は、プレイステーションのファンとクリエーターが最高の遊び場となるようにと思って開発が進められたハードで、これまでの固定概念を根底から覆す可能性を秘めた、新しいプラットフォーム。さまざまな機器とネットワークでつながり、ユーザーが主役となってエンターテイメントを創造する、そんな夢のあるデバイスにPS4を育てていく。来年はプレイステーション20周年。未来に向かって、新しい歴史を刻めるように頑張る」(河野氏)。

  • SCE代表取締役社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏

  • SCEJAプレジデントの河野弘氏

  • スクリーンショットやプレイ動画をシェアする機能のデモプレイを行った

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