水中ロボット「MARCAS-IV」の前側。黄色い部分から下がロボットで、自力で沈んで行く。前側に7関節のマニピュレーターを持っている。上の大きなクレーンで上げ下ろしを行うが、そこにつながっている電力と信号を送るのが「アンビリカルケーブル(臍の緒)」。 黄色い部分は浮力を持っており、万が一ケーブルがはずれても18トンの本体がギリギリ浮いていられるようになっている。
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