放射性物質が健康に及ぼす影響に対する意識も聞いている。震災発生から震災後半年くらいまで、7割以上が「大丈夫ではない」(「大丈夫だとは考えていなかった」と「どちらかといえば大丈夫ではないと考えていた」の合計)と考え、危機感を持っていたことが明らかとなった。 特に小学生以下の子どもがいる人では、8割以上が危機感を持った様子が確認されており、その不安感の強さがうかがえる。男性や20代、子どもがいない人では、ほかと比べて「大丈夫だと考えていた」とする割合が高い。
ネットエイジア/第一生命経済研究所
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