デスクトップPCでは、一体型の大画面タッチパネルの23インチフルHD(1920×1080)対応モデル「A5600U」が登場した。
A5600Uは、30度~80度まで傾くディスプレイなど使いやすさにこだわった仕様が特長だ。直立に近い状態ではキーボードとマウス併用の従来型のデスクトップとして利用でき、角度を調整すればタッチ中心の大画面タブレットとしても利用できる。奥行きは35mm超薄型設計で、ボタン1つでテンキー/タッチパッドへの切り替え可能なワイヤレスキーボードを搭載する。価格は10万円前後で、年内に発売予定。
このほかにも、ゲーミングPC「Aspire Predator G AG5920/AG3620」(10万円~18万円前後/年内発売)、横幅約100mmのスリムボディを特長とする「AXC600-F54D」(6万円前後/10月26日発売)、基本性能と拡張性に優れたミニタワーPC「AM3985-F74D」(7万円前後/10月26日発売)がラインアップする。
今回の日本エイサーのWindows 8搭載製品のコンセプトは「できること∞(無限大)」だという。
まもなく発売となるWindows 8は、単なる「OSのアップデート」ではなくユーザーが「したいこと」を「できること」にアップデートして欲しいという思いを表現したものだという。
また、“∞”は縦にすると“8”に見えることから、Windows 8とかけており、「身近なブランドでありたい、というコンセプトが裏にあるコピー」だとしている。
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