ジェームズ・ボンドの50年--写真で見る「007」展 - 3/16

Christopher MacManus (Special to CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2012年08月18日 07時30分
 展覧会「Designing 007」では、舞台裏で使われていたコンセプト画や、実際に映画で使われた小道具も展示されている。

 「007」シリーズの人気悪役であるジョーズは、巨大な体格を誇り、恐ろしい金属の歯を身につけていた。写真にあるオリジナルの絵コンテは、1977年の「007私を愛したスパイ」のもので、この恐ろしい人物が頭上に自らの死が迫っていることに全く気付いていない様子を示している。俳優のRichard Kielは、「007ムーンレイカー」でもジョーズを演じた。

 「Designing 007」の担当者によると、「Kiel氏は、ステンレス製の歯はとても痛いので、1度に5分しかつけていられないと説明していた」という。

 展覧会「Designing 007」では、舞台裏で使われていたコンセプト画や、実際に映画で使われた小道具も展示されている。

 「007」シリーズの人気悪役であるジョーズは、巨大な体格を誇り、恐ろしい金属の歯を身につけていた。写真にあるオリジナルの絵コンテは、1977年の「007私を愛したスパイ」のもので、この恐ろしい人物が頭上に自らの死が迫っていることに全く気付いていない様子を示している。俳優のRichard Kielは、「007ムーンレイカー」でもジョーズを演じた。

 「Designing 007」の担当者によると、「Kiel氏は、ステンレス製の歯はとても痛いので、1度に5分しかつけていられないと説明していた」という。

提供:Danjaq, LLC and United Artists Corporation

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]