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MS、「Windows 8」でもアップグレードプログラムを提供か

Mary Jo Foley (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年05月11日 12時15分
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 Microsoftが、予想される「Windows 8」アップグレードプログラムを発表する時期が近づいている。

 Microsoftとパートナー各社は過去数年間、新しいバージョンの「Windows」を搭載した新規モデルが発売されるほんの数カ月前に、PC販売の下落を防ぐためにアップグレードプログラムを提供してきた。現行バージョンのWindows(今回の場合は「Windows 7」)が動作するPCを購入した顧客は、このプログラムを通じて「クーポン」を入手し、次期OSリリース(Windows 8)が一般に提供された後、その無料バージョンを得られる。


このアップグレード提供の画像は、情報筋によると、MicrosoftがOEMおよび小売業のパートナーの一部に配布しているといわれている資料から得たものだ。

 情報筋によると、次期Windows 8プログラムの詳細の一部は次のとおりだ。

 Microsoftは、「Home Basic」以上が動作するWindows 7のPCを購入した消費者を対象として、Windows 8の発売後に「Windows 8 Pro」を入手できる、いわゆる「Windows 8 Offer」を提供する。Windows 8 Proは、技術に詳しい人やビジネスおよび技術分野のプロフェッショナルを対象としており、暗号化、仮想化、PC管理、ドメイン接続などの機能が含まれる。また、アドオンの「Windows 8 Media Center Pack」がサポートされる予定だ。

 一見したところ、この提供は、エントリーレベルのWindows 8よりも機能豊富なPro SKU向けであり、無料ではないだろう。クーポンにはいくらの料金が付加されるだろうが、どのようなものになるかは今のところ不明だ。アップグレードの提供は2012年6月2日頃から開始し、2013年の1月まで続けられる予定だ。この開始時期は、MicrosoftがWindows 8のリリースプレビュー(リリース候補版)を提供する時期にあたる。Microsoftはアップグレードプログラムを初夏に開始することで、新学期に向けた需要を期待しているが、学生が新学期を迎える時点までにWindows 8が実際に発売されていない可能性もある(大方のMicrosoftウォッチャーはそのように見ている)。

 Microsoftの担当者に懸案のWindows 8 Offerについて問い合わせたが、コメントは得られなかった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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