ソニーは、ICレコーダーにベーシックモデルの「ICD-UX502」と、エントリーモデルの「ICD-BX122」を追加する。2Gバイトの内蔵メモリを備える。発売は2月21日。
ICD-UX502は、USB端子を搭載し、PCと直接接続できるUSBダイレクトモデルだ。MP3録音に対応し、独自の「Sマイク・システム」を搭載し、小さな音までクリアに録音できることに加え、再生時のノイズを低減する「強力ノイズカット」を搭載。高音質録音、再生をサポートする。
サイズは高さ102mm×幅36.6mm×奥行き14.6mmで、重量は約56g。単4形電池1本で駆動する。店頭想定価格は8000円前後。
ICD-BX122は、単4形電池2本で駆動するベーシックモデルだ。サイズは高さ114mm×幅37.5mm×奥行き20.9mmで、重量は約73g。大きめの液晶ディスプレイ、録音/再生ボタンを採用し、見やすく、使いやすいデザインになっている。PCとの連携はできない。店頭想定価格は5000円前後。
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