日本語のデモでは、Siteforceの新バージョンが動いていた。Siteforceは、データリッチなウェブサイトやウェブアプリケーションの開発環境を提供する。ウェブページの作成やコンテンツ管理、事前構築済みのコンポーネントの再利用などをリアルタイムに実行する。画面は右側が公開されているウェブサイト。左がSiteforce。左側でオブジェクト(パーツ)をドラッグ&ドロップするだけで、サイトレイアウトを変えることなどが可能。そして、リアルタイムで変更を反映できる。また、database.comとも連携してデータもリアルタイムで反映される。HTML 5に対応した新バージョンは2011年10月中旬頃に登場予定。
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