

「Mac OS X」を狙う偽のウイルス対策ソフトウェアの新バージョンは、管理者パスワードなしでインストールされるおそれがある、とセキュリティ企業Integoが米国時間5月25日のブログ記事で警告している。この新しいマルウェアは、Mac OS Xのネイティブアプリケーションのような見た目で、「MacGuard」というアプリケーション名を使っているという。
MacGuardと呼ばれる新しい偽のウイルス対策ソフトウェアの画面Integoのブログ記事には、「Safari」の「ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」オプションがチェックされていると、インストールパッケージによってAppleのインストーラが起動され、標準のインストール画面が表示されると記されている。このオプションをチェックしていなくても、ダウンロードされたZipファイルをダブルクリックして、中のインストールパッケージをダブルクリックすれば、Mac OS Xのインストーラが起動する。その際に管理者パスワードの入力が必要ないという。
「Finder」ウィンドウのような外観で、コンピュータをスキャンしているように見えるウェブページが表示されるが、このウェブページは偽物だとIntegoは述べている。すぐにページを離れてブラウザを終了し、何かがダウンロードされたときはインストーラアプリケーションを終了して、関連するファイルを「ダウンロード」フォルダから削除することが推奨される。またIntegoは、Safariの「環境設定」の「一般」タブにある「ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」オプションのチェックを外すようアドバイスしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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