ASUSTeK Computerは3月8日、プロダクトデザイナー「カリム・ラシッド」が手掛けたデザイナーズモデルのネットブック「Eee PC 1008KR」を、3月13日より日本向けに発売すると発表した。
Eee PC 1008KRは、プロダクトデザイナーのカリム・ラシッドが生み出したテクノで斬新なスタイルのデザイナーズモデルだ。本体の天板および裏面には、さざ波のように表情を変える立体的なジオメトリックデザインを採用。カバーで覆われたインターフェース部分は外観の美しさを保つと同時に、ホコリの流入を防ぐという実用的な面もあるという。
主なスペックは、Atom N450、2Gバイトメモリ、320GバイトのHDD、1024×600ドット表示の10.1型ワイド液晶、Windows 7 Home Premium 32ビット版など。本体サイズは高さ18〜26.2mm×幅262mm×奥行き180mm、バッテリ装着時の重量は約1.1kgだ。
カラーバリエーションは「グロッシーホットピンク」と「マットコーヒーブラウン」の2種類をラインアップ。希望小売価格は5万9800円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」