三菱重工では、独自開発の微結晶タンデム型太陽電池を展示。アモルファスシリコン膜に微結晶シリコン膜を重ねた二重構造を採用する。長さ1414mm×幅1114mm×薄さ35mmで、最大出力は130ワット。高温に強く、夏場でも変換効率を大きく落とすことなく利用できるため、従来の結晶形太陽電池に比べ、年間発電量が多いとのことだ。
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