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【スーパーストリートファイターIV】T.ホークとディージェイとジュリを体験

文:Ricardo Torres(GameSpot) 翻訳校正:川村インターナショナル2009年11月23日 08時00分
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 「スーパーストリートファイターIV」を初めて目にしたのは数週間前、日本でのことだったが、そのときは実際に新キャラクターを体験することはかなわなかった。それ以来、テストプレイの機会を求めてカプコンにしつこく迫っていたわれわれはついに、実際にプレイする機会に恵まれた。ゲームモードは最小限だが、登場キャラクターは全員が収められている本作のデモ版を手にしたカプコン担当者をわれわれのオフィスに迎え、新登場のキャラクター数人をプレイすることができたのだ。

 デモ版には、リュウ、ガイル、春麗といったおなじみのキャラクター、今回復活した人気キャラクターのT.ホークとディージェイ、そして新キャラクターのジュリが名を連ねていた。「ストリートファイターIV」におけるほかのキャラクターと同様、今作で再登場のキャラクターはすべて素朴な水彩画調3Dで描かれており、ゲームによくマッチしている。このデモ版には新しいステージは入っていなかったが、背景要素の静止画への変更、アニメーションの追加あるいは細部の調整、そして一部ライティングの変更など、既存ステージには数々の調整がみられた。

 今回のデモ版でビジュアル面以上に注目したのがゲームプレイであった。初めにジュリでプレイしたが、俊敏だが力強さに欠けるという実に予想どおりのキャラクターであった。日本でのデモプレイで目にした数々の必殺技も容易に繰り出すことができ、連続技につなぐのもさほど難しくはなかった。アグレッシブに攻め、敵のバランスを崩し続ければ相当なダメージを与えることができる華麗なファイターだが、ひとたび攻撃を受け始めると、瞬く間に劣勢になってしまう。しなやかな動きのジュリは非常に打たれ弱く、ガイルやT.ホークといったさらに強力な一撃を持つ相手と真っ向から向き合って戦おうとすると、いら立ちが募るばかりとなってしまう。スーパーコンボやウルトラコンボを駆使すれば戦いを互角に進めることもできるだろうが、最大級のダメージを与えるためには、非常に特殊な身のこなしを必要とするのが現状だ。そして、ジュリの対極にいるのが非常に懐かしいT.ホークだ。この巨漢のネイティブアメリカンの動きは決して速くはないが、その力強い攻撃はまるでトラックのようだ。各種の必殺技や空中技、投げ技などのシンプルな技の数々は、シリーズのファンにとってはおなじみであろう。

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