Appleは米国時間10月8日、「iPhone OS 3.1.2」へのアップデートをリリースした。
アップデートに関する説明によれば、Appleは、それほど多くはないものの重要な3つのバグを修正した。修正点の中には、Appleが「散発的に発生している問題」と説明するスリープ状態から復帰しないバグが含まれている。
また、今回のアップデートで、携帯電話ネットワークから切断され、iPhoneを再起動せざるを得ない問題も修正されている。さらに、iPhone OS 3.1.2では、動画ストリーミング中にクラッシュが生じるバグも修正された。
Appleは、iPhone OS 3.1.2が「iPhone」「iPhone 3G」「iPhone 3GS」に対応していることを発表した。iPhoneをPCに接続して「iTunes」のアップデートボタンをクリックすると入手可能である。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
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