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[ブックレビュー]夢の仕事に就くための備え--「それでも仕事は『好き!』で選べ」

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ナナ・コーポレート・コミュニケーション
田中和彦
詳細:単行本(ソフトカバー) / 208ページ / ナナ・コーポレート・コミュニケーション / 価格:¥ 1,260 / 著者:田中 和彦 / 監修:ワタナベチヒロ / 発売日:2009/07/16 / 外形寸法 (H×W×D):18.8cm × 13.0cm × 1.8cm / 重量:0.3 kg
内容:仕事を選ぶ基準はなんだろう。お給料がもらえるから? 面白いから? 人それぞれに譲れない条件はあるが、最もいいのは「好きな仕事」に就くことだ。年齢にしばられず「好きな仕事に就くため」の条件を紹介する。

 今、自分は好きな仕事をしていると断言できる人を、とてもうらやましいと思うかもしれない。もし「今さら好きな仕事に転職なんてできない」と思って、現状を変えることに躊躇しているのだったら、その考えは捨てた方がいい。何歳からでも「好き」なことを仕事にできる可能性はあるのだから。そんな夢のようなことができるのか。

 田中和彦氏は、40歳で転職して、長年の夢だった映画の仕事に就いた。それまでは、リクルートの転職情報誌で編集長をしており、一見、映画業界とはまったく関係のない仕事をしていたように見える。しかし、映画プロデューサーという仕事に就いても、それまでの経験を大いに活かせることに気づく。ただし、単なる趣味と仕事は違う。そこをはき違えると、本書で紹介されているような失敗を招くことになる。要は「どのように」好きな仕事をするのかが大事なのだ。

 好きなことを仕事にすれば、最終的には、他人の価値観に左右されない、「自分だけの幸せ」がみつかるという。今の仕事が好きなら、こんな幸せなことはない。しかし、何か別の仕事をしたいという夢を持っているのなら、あきらめずに準備を怠らず、常にアンテナを張り巡らせておけば、“チャンスの神様の前髪”を掴めるかもしれないのだ。

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