ケンウッドは4月17日、照明機器メーカーであるオーデリックに音質技術提供をして開発したガラススタンドスピーカー「SP0001」を、同社のインターネットショップ「Kenwood ec direct」にて販売開始した。
SP0001は、スピーカーユニットをレンズ用光学ガラス製のスタンドで包み込んだガラススタンドスピーカー。本体サイズは高さ170mm×幅140mm×奥行き195mmで重量は2.3kg。アルミダイキャストボディによるスピーカーユニット、低音専用設計によるウーファー、ソフトドームを採用したトゥイーターにより、ワイドレンジで厚みのあるサウンドを再生するという。
LEDを内蔵している別売のライトアップステージと組み合わせれば、本体をライトアップすることが可能。ブルーLEDタイプの「SP0011」と、ホワイトLEDタイプの「SP0012」の2色を揃えている。
価格はスピーカーSP0001が、10万5000円。ライトアップステージが2万1000円(1本)になる。
販売を記念して先着10名のユーザーに、ケンウッドの音質マイスターがユーザーのリスニング環境に応じて最適な設置方法をメールで個別にサポートするキャンペーンが実施されるという。
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