記事の収集には、同社が独自開発したクローリング技術や言語解析技術を使用。スパムブログを排除した上で、価値があると判断した記事やコメントを解析して特徴語を抽出している。
収集した記事にはそれぞれ、話題性の大小に応じて「話題指数」というポイントをつけ、そのポイント順に記事を表示する。また、ブログからコメントを抽出し、株価であれば「高い、安い、回復基調、後退局面、底堅い、高値引け」といったコメントを吹き出し表示している。そのほか、言語解析によってキーワードを自動的に付加することで、キーワードごとでの記事の検索も可能だ。
同社では、keizai.newziaおよびtech.newziaのサービスを汎用パッケージ化し、企業向けの製品として近日中にライセンス販売を開始する予定。また、同サービスをベースにしたクチコミ評判の集約システムも開発中だ。
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