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イラスト作品を通じてコミュニケーション--コンテンツイノベーションのSNS「PIXA」 - (page 2)

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 イラストの投稿は、CGや3DCG、手描きを問わず「jpeg」「gif」「png」形式であれば可能。タイトルや説明文、タグ、描画に使用したツールを入力し、最後に“オリジナル”か“二次創作”かを選び投稿する。必要であれば、作品をブログ等で引用できる「iframeで公開」オプションを設定することも可能だ。

 ログインユーザーは、作品を5段階で評価したり、コメントを残すことができる。Twitterのように作家をフォローしたりメッセージを送信をすることも可能だ。ユーザー評価は1日に1回集計され、人気の高い作品はランキング上位に表示される。ランキングは「一日」「週間」「月間」または、特定のタグが付与された場合、そのタグからもランキング表示ができる。

 また、「バッジ」と呼ばれる、いわゆるコミュニティのような機能があるので、似た関心を持つユーザーとのゆるい繋がりが生まれやすくなっている。例えば「はたらくくるま」のバッジには、業務用の車などが好きな人が参加する。登録ユーザーは誰でもバッジ作成することができるので、独自のグループを組むこともできる。

 開発したコンテンツイノベーションはゲーム「ひぐらしシリーズ」のオープニングムービーを手がけてきた会社で、アキバ系SNS「FiLn(フィルン)」などオタクエンターテインメントを追求してきた。

 「2006年11月から運営しているSNS「Filn」の“ギャラリー”の中で、良質な作品が多数公開され、優れたイラストレーターが沢山いることを実感しました。そこでクリエイター専門のコミュニケーションの場を提供したいと思いPIXAの公開に至ったのです」

 そう語るのはコンテンツイノベーション代表取締役社長の宮脇元康氏。「全ての著作権はイラストレーターさまに帰属するもので、私達はあくまで場所の提供に徹します。今後、東京都内でイラストの展示会も予定しております」とユーザー主導のサイトと強調する。

 今後、コンテンツイノベーションは、3月20日頃に携帯版を、4月初頭にはiPhone Apps版と、画像の輪郭線や色の階調などから“類似する作品”を検索するエンジンを導入するという。iPhone Apps版はビューワー機能に特化し「振ればめくれるようなインターフェイス」(宮脇氏)を実装する予定だという。

バッジ一覧 簡易コミュニティ機能の「バッジ」。クリックすると参加クリエイター一覧が表示される。バッジはユーザーが自由に作成できる

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