フォトレポート:NASAの最新ミッションに迫る - 11/13

文:Selena Frye(TechRepublic) 翻訳校正:川村インターナショナル2009年02月23日 07時30分
 これは、約1200万光年の距離にある渦巻銀河M81のNASAによる合成画像だ。Chandra X線観測衛星のX線データ(青色)、Hubble宇宙望遠鏡の光学データ(緑色)、Spitzer宇宙望遠鏡の赤外線データ(桃色)、GALEXの紫外線データ(紫色)が組み合わされている。右下の挿入画像はChandraの画像を拡大したものだ。M81の中心部は超質量ブラックホールで、太陽のおよそ7000万倍の質量を持つ。
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 これは、約1200万光年の距離にある渦巻銀河M81のNASAによる合成画像だ。Chandra X線観測衛星のX線データ(青色)、Hubble宇宙望遠鏡の光学データ(緑色)、Spitzer宇宙望遠鏡の赤外線データ(桃色)、GALEXの紫外線データ(紫色)が組み合わされている。右下の挿入画像はChandraの画像を拡大したものだ。M81の中心部は超質量ブラックホールで、太陽のおよそ7000万倍の質量を持つ。

提供:X-ray: NASA/CXC/Wisconsin/D.Pooley and CfA/A.Zezas; Optical: NASA/ESA/CfA/A.Zezas; UV: NASA/JPL-Caltech/CfA/J.Huchra et al.; IR: NASA/JPL-Caltech/CfA

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