同日発表した2008年5-10月決算は、営業利益が8億5900万円(前年同期比5.7倍)で売上高は53億2700万円(同2.2倍)となった。従来から手がけていた法人向けの「ブロードバンド化事業」と「ユビキタス化事業」が堅調だった上、インターネットプロバイダーのドリーム・トレイン・インターネット(DTI)を2007年8月末日付けで子会社としたことも寄与した。
フリービット代表取締役社長の石田宏樹氏は今後の成長戦略として、「新サービスの開発を続けるほか、M&Aも積極的に取り組んでいく」と表明していた。
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