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RSS広告社、バナー広告枠を活用した情報配信サービス「FeeMoバナー」を提供

鳴海淳義(編集部)2008年12月04日 22時20分
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 RSS広告社は12月4日、RSS配信技術を利用して複数のメディアの最新コンテンツをバナー広告枠内に表示させるサービス「FeeMoバナー」を提供開始した。

 FeeMoバナーはFlash技術を用い、バナー広告枠を利用して最新情報を掲載するサービス。複数サイトを運営する企業が導入すれば、各サイトの情報を相互に表示し、誘導を促進できるという。

 ユーザーが複数メディアのタブを手動で切り替え、気になるコンテンツを自分で見つけることもできる。また継続的にチェックしたいメディアを見つけた場合には、バナーに表示されているRSSフィードボタンをクリックすると普段使っているRSSリーダーで購読することが可能だ。

 メディアにとっては、自社サイトへユーザーを誘導できるようになるほか、RSS広告社がコンテンツに連動したRSS広告を配信することによる広告収入も期待できるという。

 すでに日経BPがFeeMoバナーの導入を決定している。同社は12月4日に発表したアドネットワーク「The Premium Contents Network」内のバナー広告枠で、ネットワークに参加するメディアの更新情報を提供していく。

日経BPのFeeMoバナー活用例日経BPのFeeMoバナー活用例。各メディアのタブにマウスオアーバーすると、表示されるコンテンツを自由に切り替えられる。

 RSS広告社 代表取締役社長の田中弦氏は、「RSSはRSSリーダーの中だけで読むもの、ニュースなどの新着情報を確認するためものという考え方はもう古い。条件付けするだけで面白いコンテンツが生成できるため、さまざまなサイトで利用できる技術だ」と述べる。

 たとえば、ECサイトに導入し、バナー広告の空き枠に「人気トップ10ランキング」「たったいま売れたもの」などのコンテンツを表示するという活用法も考えられるという。

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