また、先日はネクストが運営する地域コミュニティサイト「Lococom」にて、販促ツール「マチコム」にてチラシを掲載できる新機能「Webチラシ」が開始された。
リクルートが運営するサービスとしては、チラシを検索できる「タウンマーケット」がある。登録店舗数は8854店舗(10月24日現在)。駅や店名、郵便番号、都道府県などからチラシを検索することができる。また「家電」「ドラッグストア」などの業態から絞り込みも可能だ。
ヤフーも同じくチラシの検索サイト「Yahoo!チラシ情報」を運営。また変わったものだとスーパー特売チラシに特化した「毎日特売」がある。節約レシピも検索できるそうだ。スーパーのチラシとレシピは相性が良いだろう。登録チェーン数は120社、登録店舗数6900店とのこと。
他には、「サークルライフ」ではサークルのチラシを検索できる。
このように、昨今の動きとして、本来は紙媒体である「チラシ」がウェブ上で活用されているという新しい動きを見ることができる。
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