DeNA米国法人、アバターを使ったモバイルコミュニティサービス「MobaMingle」開始

永井美智子(編集部)2008年09月16日 16時10分
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 ディー・エヌ・エーの米国子会社であるDeNA Globalは9月16日、携帯電話向けのコミュニティサービス「MobaMingle(モバミングル)」を開始した。日本で人気のモバゲータウンの仕組みを取り入れたサービスだ。

 MobaMingleのURLはhttp://mbmgl.com/。対象地域の携帯電話からのみアクセス可能といい、PCでは閲覧できない。国内ではiPhone 3Gからサイトにアクセス可能だが、会員になるには対象地域向けのSMS(ショートメッセージングサービス)を受け取れる必要がある。なお、動作確認が取れている対象地域は16日現在、米国、インド、フランス、ドイツ、イギリスとなっている。ディー・エヌ・エーによれば、WAPブラウザ搭載端末が普及している70カ国以上からアクセス可能とのことだが、言語は英語のみだ。

 MobaMingleはモバゲータウン同様、アバターを核にしたコミュニティサービス。コミュニティの機能としては、ブログやグループを開設できるほか、友人になったメンバー間で「Mini-Mail」と呼ばれるメッセージのやり取りが可能。また、「MobAmuse」という簡単な無料ゲームや、小説を投稿できる「MobaStory」というコーナーも用意した。

 アバターのアイテムを購入できるサイト内専用通貨「MobaGold」も採用。MobaGoldは入会時に500ポイント与えられ、友人を招待するごとに300ポイントもらえる。また、ログインをしたり、書いた小説が読者から高評価を得たりすると、ポイントを得られるという。

 収益は広告で賄う考え。当初はバナーなどの純広告が中心となるという。MobaGoldの販売についても検討中とのことだ。

 DeNA Globalは2008年1月に設立した、ディー・エヌ・エーの100%子会社。従業員は5名で、カリフォルニアにオフィスを構えている。

 ※編集部追記:9月17日現在、日本国内からiPhone 3Gでもアクセスできないようになっている。

MobaMingle(モバミングル) 海外版「モバゲー」とも言える新サービス「MobaMingle」
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