ソフマップ(野口進社長)は6月10日、同社オリジナルデスクトップPCの「バーガーパソコン」「牛丼パソコン」の新製品9モデルを6月上旬からソフマップとビックカメラで順次発売すると発表した。CUPはインテルのCore 2 DuoまたはCore 2 Quad。デザインを一新したシンプルでコンパクトなケースを採用し、2GB以上のメモリを標準で搭載する。
OSをプリインストールする「バーガーパソコン」の主なモデルのうち、「チーズバーガー(SPR-E46XH08D)」はCPUにCore 2 Duo E4600、2GBのメモリを搭載。HDDは250GB。OSはWindows XP Home Editionで、価格は6万9800円。「フライドフィッシュバーガー Vista(SPR-E84GVU0 8D)」は、CPUにCore 2 Duo E8400を採用し2GBのメモリと320GBのHDDを搭載する。グラフィックボードはNVIDIAのGeForce9600GTでOSは Windows Vista Ultimate。価格は11万9800円。
OSを含まない「牛丼パソコン」の主なモデルのうち、「大盛(SP-E4608E)」はCPUにCore 2 Duo E4600を採用し、2GBのメモリと250GBのHDDを搭載。価格は5万9800円。「極盛(SP-Q94508E)」はCPUがCore 2 Quad Q9450、3GBのメモリと500GBのHDDを搭載して10万9800円。
いずれのモデルともキーボード、マウス、スピーカーを標準で付属する。ディスプレイは別売り。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する