韓国のサムスン電子とソニーは4月25日、両社の液晶パネル合弁会社S−LCDで、第8世代のアモルファスTFT液晶の生産ラインを新たに敷設すると発表した。
投資額は、約2000億円でS−LCDから投資を行う。韓国のタンジョンコンプレックス内に敷設し、09年第2四半期中の生産開始を目指す。稼動当初の生産規模はガラス基板投入ベースで月産6万枚。ガラス基板サイズは2200×2500mmを予定している。
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