個人的な経験だが、「PX-V780」を使い始めてすぐのころ、モノクロが1分間に約37枚(*)プリントできるという高速プリントのおかげで、一本早い電車に乗れて遅刻を免れたことがあった。
ついつい時間ぎりぎりまで企画を練ったり、文書ファイルを作り込んでしまうため、情けないことにいつも移動がぎりぎりになりがちだ。作り込んだ文書ファイルは当然最後にプリントするので、プリンタから出てくるのをじりじり待って、急いででかけるようなことがよくある。先日も、10人近くが参加する会議で、いつもよりも大量にプリントする必要があって焦っていた。が、「PX-V780」の場合、プリントがはじまると本当に早い。ホチキス留めするそばからどんどんプリントが仕上がって、思ったよりも早く出発できて、ぎりぎりで一本早い電車に乗れた。個人的に、「プリンタを買い換えてよかった!」と思った瞬間だった。
私などとは違ってしっかり準備する方でも、やはり大量のプレゼン資料を用意するのは大変な作業だ。前日に準備していたのに直前に修正点が見つかって一部差し替えなくてはいけなくなったり、状況が変化したり最新の情報を追加したりと、ぎりぎりに作業せざるをえない状況は、ビジネスでは案外おこりがちで、やはりプリンタのスピードは速いにこしたことはない。こういった“急ぎのプリント”に対応できるのが、「PX-V780」の最大のポイントだ。
(*)エプソンオリジナルチャートA4モノクロ文書使用。印刷レベル1、速度優先モード時。印刷スピードの詳細はこちら
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