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W-ZERO3[es]はどう進化したか?ファーストインプレッション--ウィルコム「Advanced/W-ZERO3[es]」(後編) - (page 3)

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ウィルコム
WS011SH
内容:ウィルコムのW-SIM Style最新端末のAdvanced/W-ZERO3[es](型番:WS011SH)。7月中旬の発売を前に、ウィルコムから試作機を借りることができた。限られた時間ではあったが、気になっている部分をできるだけチェックしたファーストインプレッションをお届けする。従来機W-ZERO3[es](型番:WS007SH)からどう進化したのだろうか。
「手書きメールを送信可能」
  • このように、直接画像に手書きすることが可能に。遊びにも仕事にも利用できる便利な機能になっている。1枚あたりの画像サイズがKBあるため、送る相手が受け取り可能かどうかだけはチェックしておいた方がよいだろう

 これは本機から搭載された新機能だ。簡単に言うと「画像に直接手書きして、それを送信」する機能だ。利用パターンを説明すると、内蔵のデジカメで撮影した写真に、手書きのメモ(感想)を付けて友達に送信するという使い方だろう。

 携帯電話では、デコレーション用のフレームなどに自分で撮影した写真などを貼り付けて送信する機能を搭載している機種もあるが、本機ではタッチパネルを搭載しているという利点を活かして、直接自分の手で好きなことを書き込めるようになっている。

 まさに、本機のようなタッチパネル搭載の端末にはうってつけの機能であり、新しいコミュニケーション手段のひとつだろう。以前からフリーソフトを利用して、同様の機能を実装させることが可能だったが、標準対応したことは、大きな意義があるだろう。

・Opera

 本機には、ウェブブラウザとして「Internet Exploler(以下 IE)」と「Opera」がインストールされている。

 IEとOperaを比べると、Operaの方が一度に表示できる情報量が多いという特徴があり、設定可能な項目も多いので、恐らくそちらを使う方が便利だろう。

 標準設定でも、ウェブブラウザはOperaに設定されているため、メーカーとしてもこちらを推奨しているものと思われる。

  • OperaでCNETのトップページを閲覧したところ。レイアウトも大きく崩れず、横方向へのスクロールも不要になっている

 なお、本機で搭載されているOperaのバージョンは、現在利用できる中では最新のバージョンとなっている。

 本機の大きな特徴であるWVGA液晶の解像度(800×480ピクセル)のメリットを最大限に教授できるアプリの1つであるのは間違いなく、横向きで利用した場合は、一般的なサイトを閲覧するために「横スクロールしないと満足に閲覧できない」「表示を自動調整にした場合は大きくレイアウトが崩れてしまう」という問題が出にくい。

 また、縦方向で閲覧した場合では、行数が多くなるようになっており、テキストを中心としたサイトを閲覧する場合には、情報量が多く表示されるようになり、読みやすい。

 縦方向での利用は、通勤電車の中など、狭い場所で利用する場合にはよく利用すると思われるので、ニュースなどを閲覧するのに向いているスタイルであると言えるだろう。

  • 縦方向で表示させてみたところ。テキスト中心のサイトであれば、情報量が増えるだろうと思われるが、フレームが多用されているサイトでは、表示は大きく崩れてしまう

  • IEでCNETのトップページを閲覧したところ。Operaと比べると1画面中の情報量が少ない

  • 本機とesで、同時に同じサイトを閲覧してみたところ。横画面の解像度が少し違うだけだが、情報量は大きく違うことがわかる


>>W-ZERO3[es]はどう進化したか?ファーストインプレッション--ウィルコム「Advanced/W-ZERO3[es]」(前編)はこちらから

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