携帯電話に広く使われている「平型端子」のものを接続可能。マルチメディア系のコンテンツを再生できる本機では、ステレオ対応のものを用意しておくとよいだろう。 マイクは不要と取る人も居るかも知れないが、マイクがあれば後述する「Skype」を利用した通話や、録音用アプリを利用しての録音などにも利用できるので便利。もちろん、携帯電話用にも流用が可能なので、持っておいて損はしないだろう。
巻き取り式のUSBケーブルで、ミニUSB端子と充電用の端子の両方が搭載されている。これによって、1個のUSBポートから、パソコンと同期しながら充電することが可能になるので非常に便利。ただし、充電機能については純正機器ではないので、取り扱いは自己責任で行ってほしい。
ちなみに、本機に添付されているACアダプタは5V・1500mAの電力供給をするものだが、こういったUSBから充電可能になっている製品のほとんどは5V・1000mAの電力供給しかできないものが多い。ただし、筆者が試している限りでは、充電も(純正品より少し時間はかかるが)問題なく可能であった。
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