本体に添付している標準バッテリ(1200mAh)から、大幅に容量アップ(2000mAh)している大容量バッテリ。容量アップにともない厚みが増しているため、本体裏面に「大容量バッテリ専用カバー」を装着して利用する。装着時には本体の厚みが増すが、元来薄型に設計されている本機では、そこまで厚さが気にならないのが特徴。
気になるバッテリの持続時間については、下にまとめたので参考にしてほしい。
デジカメや携帯電話などでおなじみの外部記憶メディア。本体のデータ記録容量が512Mバイトあるため、最低限度の利用であれば、使用しなくてもよいが、後述する映像コンテンツなどを利用する場合には必須となるだろう。
本機では、2Gバイトまでの容量をサポートしている。昨年から今年にかけて低価格化が進み、2Gバイトのものを2000円程度で販売する店舗も現れているので、できるだけ大容量のものを購入するとよいだろう。
筆者は2500円程度で購入した。2Gバイト(Trancend製)の製品を使用している。最近急速に普及して低価格化が進んでいるMicroSDを変換アダプタ経由で利用すると、携帯電話などの他のガジェットとの連携も容易になるので便利だろう。
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