続いて本体について説明していくことにしよう。本体はかなり薄く(18.9mm)、フラットな印象を与えてくれる。広く普及しているワンセグ搭載携帯電話(AQUOSケータイ)の厚さが24mmであることから考えると、その薄さは特筆すべきではないだろうか?
また、4.1インチのワイドVGA液晶は、存在感は抜群。液晶パネルもSHARP製なので、高精細かつ美しい。
本体の質感も高級感があり、一般的な携帯電話と同じようにビジネス用途で利用していても恥ずかしくないものになっているのではないだろうか。
本機の大きな特徴の1つである、QWERTYキーボードについては、同種のキーボードを搭載しているウィルコムの「W-ZERO3」や「W-ZERO3[es]」と比べても入力しやすいと筆者は感じている。
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