ルグラン、検索連動型広告の英文リスティング提案サービスを開始

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 オンラインマーケティングのコンサルティングを行うルグランはこのほど、検索連動型広告を利用して海外へ商品・サービスを広く販売するための、英文リスティング提案サービスを開始した。

 ルグランのもつ検索連動型広告に関するノウハウと英語力を生かし、欧米市場で大きなシェアを持つGoogleのアドセンスやYahooのスポンサードサーチにすぐ出稿できるよう、英文によるリスティング広告の作成・提案サービスを提供する。

 その最初の案件として、海外市場の開拓に積極的な「江戸切子の店華硝」の米国ヤフー広告掲載の提案を実施。「unusual giftidea」というような、日本語の検索連動型広告では馴染みのない欧米向けのキーワードを提案し、アメリカ市場で特別なギフトを探す多くの見込み客獲得に成功したという。

 本サービスでは、ヒアリング結果にもとづいて、集客効果が期待できるリスティング(キーワード、タイトル&説明文、リンク先URL)を100〜200個程度、月間最低10万〜20万インプレッションの獲得を目安に提案する。また、出稿後の予想コストも算出。費用は、グーグル用、ヤフー用がそれぞれ6万3000円。両方セットの場合は10万5000円となる。オプションとして、アカウント開設や広告管理を有償でサポートするという。

 流通や決済手段の発達により、海外への商品・サービスの販売は以前よりも容易になっており、英語のウェブサイトを用意する企業も増えている。英語圏のインターネットユーザーに効果的にリーチするには、検索連動型広告の実施が不可欠だが、キーワード選びやタイトル、説明文の書き方にノウハウが必要であるため、日本語で作成した広告を単純に英語に翻訳するだけでは効果を出すのは困難。そのため、多くの日本企業において、欧米市場での販売促進やブランディングを目的とした検索連動型広告はほとんど実施されていない状況にある。

 ルグランはこのサービスを通じて、より多くの企業が容易に欧米市場に商圏を広げられる環境作りを目指すとしている。

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