グーグル、クリック単価ベースの広告掲載システム導入へ

文:Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:藤原聡美、福岡洋一2007年02月15日 19時48分
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 Googleは近く、特定のウェブサイトをターゲットに、広告主がクリック単価(cost-per-click:CPC、広告1クリックあたりの金額)ベースで広告を掲載できるようにする入札システムを導入する予定だ。Googleの「Site Targeting」プログラムを利用する広告主は現在、インプレッション単価(cost-per-thousand impressions:CPM、表示回数1000回ごとの広告料金)ベースで広告を掲載している。

 Google AdWords公式ブログへの投稿によると、2007年3月から始まるベータテストでは、広告掲載希望者が、広告が1度クリックされるごとにGoogleに対して支払う最高金額を自分で決め、入札に参加するという。広告掲載希望者の多く、特に小規模なブランドは、ウェブページを訪れた人の数に応じてではなく、誰かが広告をクリックしたとき--つまり、実際に買おうと思っている商品について、より多くの情報を集めたいという明らかな意図が感じられるとき--にだけ広告料を支払いたいと考えている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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