クロスメディアマーケティングを手がけるクレメンテックは、著作権管理(DRM)システム開発のトリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS)と提携し、ファイル交換ソフトや掲示板(BBS)などを利用するクチコミ型動画配信サービス「コンテンツキャスト」を開始した。
コンテンツキャストでは、動画コンテンツにDRMを施し、ウェブサイトからダウンロード配布する。その後はPtoP方式のファイル交換ソフトや、アップロード機能付きBBSをはじめ、ブログ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、メールなどを介した自由な流通を許可する。
DRMを施した動画コンテンツには、本編再生前に15秒〜30秒の広告をストリーミング配信し、同時に視聴回数を集計する。ダウンロード数だけではなく、コンテンツを再生したPCの数や、のべ再生回数を把握でき、従来より精密なクチコミ効果のマーケティングが可能とする。
DRM基盤にはT-SSの「Pirates Buster for Movie(パイレーツ・バスター・フォー・ムービー)」を採用。Windows Media Playerでのコンテンツ再生に対応した。
クレメンテックでは、人気コンテンツによる大量集客は狙わず、各種分野で一定人数の視聴が見込めるコンテンツを大量に揃える予定。また広告については、テレビCMなどの流用ではなく、制作会社と協力してインターネット向きの独自CMを提供していきたいとしている。
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