マイクロソフトから初めて登場したウェブカメラの Microsoft LifeCamシリーズ 。現在のWindows XPでは別途ドライバを入れる必要があるなど、一見、他社ウェブカメラと大差なく感じることもある。
しかし、Windows Vistaがデビューし、さらにMessengerの機能強化や使う場面の多様化によってウェブカメラの活用場面が増えれば、Windowsとの連携で有利な機能を搭載してくる可能性もある。
さらに、価格もこなれている。最も安い30万画素「VX-1000」で実売3000円代ということから、ブランドの安心感もあってこれから売れることは間違いなしと思われる。いまはまだ駆け出しのMicrosoft LifeCamシリーズだが、今後、ウェブカメラの中でメジャーな存在となりそうだ。
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