価格比較サイト「ECナビ」を運営するECナビは8月8日、次世代のソフトウェア技術やインターネットサービスについて研究開発を行う「ECナビラボ」にて、ブラウザ上で価格比較や商品検索ができるGoogleツールバー用カスタムボタンの提供を開始した。ECナビによれば、GoogleツールバーAPIを活用した日本企業は今回は初めてという。
今回提供するカスタムボタンは、7日に開始した開発者向けサービス「ECナビデベロッパーネットワーク」で公開したECナビの各種フィードと、Googleが公開したGoogleツールバーAPIを活用したもの。ECナビに掲載されている250万点以上の商品の型番もしくは商品名を検索できる「ECナビ商品検索ボタン」、ECナビに掲載されている約1万6000のショップの検索ができる「ECナビショップ検索ボタン」、ソーシャルブックマークサービス「ECナビ人気ニュース」にブラウザで開いているページを登録できる「人気ニュース登録ボタン」の3つを提供する。
専用ダウンロードページから無料でダウンロードできる。なお、カスタムボタンを利用するには、事前にGoogleツールバーをインストールする必要がある。
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