ワールドカップイヤーならではのJFA公認DVDレーベル付きラベルマイティ6 ブルーパック - (page 3)

ジャストシステム
内容:「2002 FIFAワールドカップ」からはや4年、今年は言わずと知れたワールドカップイヤーだ。試合をライブで楽しむのはもちろんだが、いい試合ならテレビ放送も繰り返し見たくなるし、「こだわって保存たい」と思うもの。そんなときに便利なのが、今回の「ラベルマイティ6 ブルーパック」だ。4年に一度の一大イベントをより楽しむために、“オールマイティラベル作成ソフト”を活用してみよう。

プライベート名刺・フェイスペイント作りにも便利

 このほか、ラベル作りに幅広く使えるラベルマイティだけあって、もちろんDVDレーベル以外にもサポーターに役立つ機能は満載だ。いくつかピックアップしてみよう。

 まずは、「プライベート名刺」。サッカー日本代表の試合やJリーグの試合では、「しょっちゅうスタジアムで会っているのに、いまだにニックネームしかしらない」という人や、「知り合って二年になるけど電話番号は知らない」という人なども案外いたりする。スタジアムに通いはじめると自然と観戦仲間も増えてくるものだが、連絡が必要になってメールアドレスの交換をするときも、契約している携帯電話会社が異なるとアドレス交換ですら一苦労だ。急いでいるときなど後まわしになってしまいがちで、「いい人だったけどもう一生会えないかも」みたいなことになりかねない。自分の名前と携帯電話番号、メールアドレスだけのシンプルなプライベート名刺を作っておけば、なにかと便利だ。ラベルマイティ6のサンプルで、ガイドメニューの[COMMUNICATION]→[名刺]からデザインが選べる。

 次に、オリジナルの「フェイスシール」作りをしてみよう。通常、フェイスペイントは専用のペンで顔や腕に直接描いていくのだが、やってみるとわかるが案外難しい。シール式のタトゥのように、「転写シール」をあらかじめ作っておいて、会場で待ち時間に貼ってしまえば簡単だ。応援している選手の名前や国旗、必勝等のキーワードなど自由に作成できる。サッカー日本代表の場合、選手はその期間ごとに選出されるため、常に呼ばれる不動のレギュラー以外は、なかなかグッズが発売されにくいのだ。もし自分の応援している選手のグッズがなくて困ったら、転写シールなどで自作してしまおう。日常と違う“変身”で応援のテンションも上がってくるに違いない。

  • 試合が行われるスタジアムの外では、ペットの飼い主どうしが集まって交流するなど試合以外の楽しみもたくさん。連絡先の交換に、プライベート名刺を作っておくと便利だ。ラベルマイティならひとマスごとにデザインを指定できるので、1デザインあたりの枚数が少なくても用紙が無駄にならない

  • 選手の名前など、文字をアレンジしたいときはエフェクト文字が簡単に作成できる「文字スタジオ」が便利。

  • フェイスシールなら複雑なデザインもラクに作れる。

 さらに、長尺の用紙にバナー印刷してスタジアムのゴール裏で数人で持って、メッセージをアピールするなんてこともできるだろう。よく女子高生のサポーターが、入場時に掲げるブルーの厚紙にガムテープで器用にメッセージを書いてゲートフラッグ(ゲーフラ)風にしているのを見かける。それはそれでおもしろいのだが、そこまでひまがない社会人の場合、一瞬でできてしまうプリンターに頼ってみるのも手だ。フルカラーの目立つバナーを作ることができるだろう。

  • チケットホルダーなどのグッズにも自作のロゴを加えて見分けやすく。

  • [ラベルマイティ6]のサンプルにもフェイスシール用のテンプレートが用意されている。

フットサル大会などの「賞状」や賞品の「のし」も簡単に作れる

 サッカーファンには実際に競技としてのサッカーの経験者も多いが、最近は、サッカーの経験がない人でも、少人数で気軽に始められる“フットサル”が大人気だ。フットサルコートは駅ビルの上にある場合もあって社会人でも利用しやすく、気軽にフットサルコートを借りて練習できる。フットサル大会などもひんぱんに行われているので、レベルにあわせたカテゴリに参加したり、仲間内でミニ大会を開いたり……と、サッカーに比べるとより気軽にできるのが魅力。

  • 今週末のフットサル大会で急遽、背番号入りのオリジナルユニフォームで参加することになった! というようなときにも便利。

 しかし、やはりチーム競技としてはじめると、試合をするときに「色違いのビブスだけじゃ、味気ないなぁ……」とか、「チームのロゴ入りTシャツを着たいなぁ……」などと欲も出てくる。ユニフォームをオーダーして作ることもできるが、やはり金額も日数もかかる。もうちょっと手軽に作ってみたいというときは、ガイドメニューの[HOME]→[アイロンプリント]の項目を使えばいい。

 おそろいの無地のTシャツを背番号と名前入りにしたり、チームのロゴを入れたりと、好きなように加工できる。手作りすれば、試合数日前に突然用意することになってもなんとかなるし、Tシャツのサイズがバラバラでも、本当に必要な分だけ作ればいいので無駄もない。最近流行のペット用ユニフォームもおそろいで作る……なんていう応用も簡単だ。

  • フットサルの裏方に回ってしまっても、賞状・のし・チケットなど手間のかかるグッズがラベルマイティで簡単に作成できる。

 そのほか、たとえば仲間内でフットサル大会を主催して裏方に回ったら、試合場所や日程をまとめた「カード」ももちろん作れるし、優勝チームに渡すのに便利な“賞状”なども[お楽しみ]項目から使える。賞品があるなら「のし」もプリントするだけで簡単に用意できる。チケットやクーポン券、掲示板など、イベントに必要なテンプレートがなにかしら入っている頼もしさがある。

 さて、今回は「ラベルマイティ6 ブルーパック」をサポーター目線でチェックしてみたが、DVDレーベル作りの習慣がまったくない人には、まだ実感が薄いかもしれない。ラベルプリントの便利さや満足感を感じるには、やはり実際にやってみて、手に取ってみるのがいちばんだ。「まだDVDのレーベルは作ったことがない」という人から、「ライブラリ作りを極めたい!」という人まで、世の中がサッカーのサポーターの後押しをしてくれるこの時期に、「ラベルマイティ6 ブルーパック」でぜひチャレンジしてみてほしい。

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