ところで、春と言えば、愛車でドライブ、GO、GO!!の機会も増えるわけですが──たとえば一足早く桜を観に南伊豆にいくとか、雪の残る軽井沢にいくとか、そうしたお出かけに敢えてMacBook Proを持って行くのもお勧めです。ニキータのせっかくの艶姿ですから、夜、その日に撮ったビデオや写真をこのゴージャスな画面に映してあげましょう。ご存じの通り、写真なら即行でスライドショーが可能ですし、動画を取り込みながら愉しむのもアリです(さすがにQuickTimeムービーへエンコードしようとなると、場合によっては朝までかかるかもしれせんが、大人の2人はほかにも愉しみがいろいろありますよねぇ)。
もちろん、家使いのデスクトップ代替機としても活躍は間違いのないところで、とりわけドンっと大きめ外付けモニターとつないだりしますと、なかなか素性のいいグラフィックチップの威力を堪能できるかと思います(ちなみに、1920x1080ピクセルのQuickTimeムービーも難なく再生できました。デジタル接続なので、ゴージャスな画質を愉しめます)。
ついでに言っときますと、このマシンのキーボードのタッチがいたく気に入りました。すぅっとなでるように打つだけ、きちんと反応していきます。その昔、V-IO 505という軽・薄ノートの走りみたいなマシンが大人気だったころ、キーボードを壊して難儀した私は、それ以来ラップトップを敬遠していたのですが、このMacBook Proに触れて考えを改めた次第。
スタイル、パワー、そして多彩な用途と、三拍子そろったこのMacBook Proは、あえての「オン・オフ両刀遣い」がお勧めです。
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