Googleは2月23日、ブラウザ上でウェブサイトが作れるサービス「Page Creater」を公開した。Googleが実験中のサービスを公開するGoogle Labsからアクセスできる。
Page Createrは無料のオンラインツールで、Googleのアカウントを持つユーザーなら誰でも利用できる。ユーザー1人あたり100Mバイトの容量が割り当てられており、ウェブ上で直接タイトルや本文を編集したり、画像をアップロードしたりすることが可能だ。サイトは英語版のみとなっているが、日本語も入力できる。入力した内容は自動的に保存される。
作成したサイトのURLは、http://○○.googlepages.com/(○○の部分にGoogleのアカウント名が入る)となる。
Page Createrでウェブページを作る様子。画像のアップロードや日本語の入力も可能だ。 |
作成したページは一覧画面で管理できる。「Tell your friend」という機能を選ぶとGmailを使って友人にURLを通知できる。
|
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果