デジタルコンテンツ協会(DCAj)は12月22日、デジタルコンテンツ産業の評価を行う「第19回デジタルコンテンツグランプリ」の中間結果を発表した。本年度からノミネーターを導入した国内部門はサービス・システム創出部門72件、ヒットコンテンツ部門67件の推薦案件を対象、海外部門は昨年と同じく公募による31件を対象としている。
審査委員会による選考の結果、国内部門では経済産業大臣賞(サービス・システム創出部門)候補に「コミックスタジオ 3.0」「ソーシャルネットワーキングサービスMixi」「着うたフル」など5件、DCAj会長賞(ヒットコンテンツ部門)候補には「イノセンス」「電車男」「ドラゴンクエストVIII」など5件が選出された。海外部門に関しては、韓国の「Wild rose」をはじめ既に5件が受賞作品として内定している。
2005年1月26日に都市センターホテルで開催される贈賞式では、国内部門各賞の発表および国内・海外部門の贈賞が行われる予定だ。
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