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サンワサプライとネットエイジ、遺失物発見時通知&回収サービスを開始

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 サンワサプライ(本社・岡山市、山田哲也代表取締役社長)は、ネットエイジ(西川潔社長)と提携し、共同で遺失物発見時通知&回収サービスの「Lost&Found」を4月19日から開始した。

 新サービスには、「拾得者出現通知サービス」とオプションの「紛失物回収代行サービス」の2種類を用意。「拾得者出現通知サービス」は、サンワサプライが発売するユニークなIDが印刷されたタグシールを、利用者が携帯電話などの持ち物に貼り、Web上から紛失時の連絡先などを登録する。万が一、それを落としてしまった場合、拾い主がシールに印刷されたコールセンター宛に連絡をすることで、拾われたことがわかる仕組み。タグシール2枚セットで価格は2000円。有効期間内の通知は無料。

 オプションの「紛失物回収代行サービス」は、手数料1050円と拾い主への謝礼金(5000円相当)をセンターに払うことで、拾い主の手元から宅配便で紛失物を回収し、落とし主の手元に配達する仕組み。回収代行サービスを利用して落とし主に無事に紛失物が返却された場合には、センターが落とし主から受け取った謝礼を拾い主に送付する。

 今回の新サービスによって、携帯電話やノートパソコン、PDAなどを紛失した場合に、手元に戻ってくる確率を高めた。これらの機器は高額なだけでなく、大切な取引先や友人の個人情報、ビジネス文書などが保存されており、紛失した場合に取り戻すことができないデータや信用も手元に戻りやすくなるため、同社では、外出の多い営業マン、人脈が非常に重要になる経営者、IT機器を多用するビジネスマン、就職活動中の学生などをターゲットとして想定している。

 各社の役割は、ネットエイジが企画およびシステム開発を、サンワサプライがタグの製品開発企画、生産、サービス運営を行う。両社が得意分野を生かした形で事業提携することで新サービスを実現した。初期ロットの出荷は、サンワサプライが運営するe-Commerceサイト「サンワダイレクト」で販売し、順次取扱店舗を増やしていく予定。

 なお、現時点では、シールタイプのみの販売だが、将来的にはストラップタイプのタグも発売する計画。謝礼についても、ユーザーが自由設定できるようなシステム開発も企画している。サンワサプライでは、初年度1億円の売り上げを目指す。

サンワサプライ
ネットエイジ
「Lost&Found」

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