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NEC、サーバー障害を防ぐメールトラフィック制御ソリューション

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 NECは、迷惑メールなどによる大量のメールからサービス事業者や企業のメールサーバーを守り、障害を防ぐメールトラフィック制御ソリューション「SLIMIT(エスリミット)」を12月3日から販売開始した。出荷は04年3月を予定している。

 新ソリューションは、メールサーバーの前段に配備することで、あらかじめ設定した値を超えたメールトラフィックに対して規制をかけることができ、メールサーバーへの流入トラフィックを調節、障害から守ることができるとともに、メールサーバー投資の最適化を実現する。

 主な特徴は、

  1. 毎秒1000通のメール処理能力
  2. 豊富なポリシー設定機能で、メールの流通を制御
  3. 導入・設定が容易
  4. メール消失の危険性がないプロキシタイプ

 ――など。

 ポリシー設定機能については、

  1. IPアドレスやメールアドレスなどの「送信元条件」
  2. 単位時間あたりのセッション数やメール通数などの「トラフィック条件」
  3. 接続/切断・遅延・再送要求・受信拒否などの「配送方法」

 ――などが行える。

 価格は2400万円。同社では、新ソリューションを携帯電話事業者を始めとする通信事業者、インターネットサービスプロバイダ、企業向けに拡販していく予定で、今後3年間で200台の販売を目指す。

 なお、同社では今後も「SLIMIT」の機能強化を図る予定で、来年には高速化(毎秒5000通の処理能力)、正規表現検索によるコンテンツフィルタの機能追加を予定している。

NEC

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