パイオニアは9月10日、阪神タイガースのイメージをデザインに取り入れた50V型ハイビジョンプラズマテレビ「阪神タイガースモデル(PDP-A503HD-T03V)」を発表した。同社のPDP-A503HD+PDK-TS01をベースに、同球団のイメージカラーである黄色のストライプを加えるなどした製品。
同モデルは、ディスプレイ本体、BS/110度CSデジタルチューナー内蔵のメディアレシーバー、スピーカー、テーブルトップスタンドで構成する。ディスプレイ本体のフレーム部、スピーカー部、およびテーブルトップスタンドを光沢のある黒色塗装とした上で、フレーム下部に黄色のストライプをあしらう。また上部左側にはHANSHIN Tigersの文字、中央に同球団のHTのロゴ、右側に2003 Victoryの文字を入れる。さらにテーブルトップスタンドの手前中央には、猛虎マークを付ける。
価格はオープンで、9月11日に予約受付を開始し、10月中旬出荷の予定。なお生産台数は限定100台とする。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス